斎藤修の重賞ピックアップ

【7/19高知・トレノ賞】地元では敵なしエプソムアーロン

 本来ならサクラシャイニーが出てくるのだろうが、当初から予定していた20日の船橋・習志野きらっとスプリントに遠征することもあっての7頭立て。
 エプソムアーロンは、JpnIIIの黒船賞を除けば高知ではいまだ負け知らず。前走遠征した園田FCスプリントは4着だったが、820メートル戦のスタートで後手を踏んでは、さすがに勝負にならなかった。福永洋一記念での8馬身差の圧勝はすでに昨年のことだが、その後1年以上の休養があっての11歳でも、レースぶりから衰えは感じられない。
 マウンテンダイヤの今年は、黒潮スプリンターズカップ、二十四万石賞と重賞2勝。ここ半年ほどで先着を許しているサクラシャイニーやバーチャルトラックが不在となったが、今回はエプソムアーロンという強敵が立ちはだかる。週が明けて21日から金沢で期間限定騎乗を始める岡村卓弥騎手にとっては、ここを勝って金沢に向かいたいところだろう。
 ファイアーフロートは、昨年はこのレースから建依別賞、珊瑚冠賞と連勝したが、今年はA-1特別で1勝を挙げたのみという成績。7頭立てだが、◎◯は手強い。
 メイショウパーシーは南関東のB級で頭打ちとなっての転入で、高知初戦となった前走はナムラハンターに1馬身半差の2着。今回は転入2戦目での上積みと、オオミカミの主戦でもある宮川実騎手がこちらに乗ってくるということでも期待。
 ◎3エプソムアーロン
 ◯4マウンテンダイヤ
 ▲5ファイアーフロート
 △2メイショウパーシー
 
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斎藤修の重賞ピックアップ
NAR『ウェブハロン』、『優駿』、週刊『競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『地・中・海ケイバモード』『地方競馬中継』解説。ドバイ・香港・シンガポール・アメリカなどの競馬にも足を運ぶ。1964年生まれ。
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