斎藤修の重賞ピックアップ

【8/14園田・摂津盃】上昇気運エーシンサルサ

 エーシンサルサは、連覇となった兵庫サマークイーン賞で、いよいよこの馬の強さが戻ってきたというレースぶり。それでも全盛時に比べれば8割ほどのデキと橋本忠男調教師。さらに調子が上がっているとなれば、摂津盃連覇の可能性が高まる。
 ニホンカイセーラは、昨年10月からA1特別で9戦連続連対中。そのうち近5走での2着4回は、いずれもトウショウセレクトに先着されというもの。そのトウショウセレクトが4月の名古屋・東海桜花賞で2着、そして7月には金沢スプリントカップに遠征して勝利という実力だけに、ニホンカイセーラは古馬重賞初挑戦でも通用する可能性は十分と見る。
 サウスウインドの前走は、名古屋に遠征した名港盃で2着。この摂津盃と同日に行われる笠松のくろゆり賞では、名港盃1着のアップアンカー、3着のノゾミダイヤが人気の中心になりそうなだけに、地元兵庫の重賞初挑戦なら見せ場をつくりそう。
 中央未勝利転入から徐々にクラスを上げて前走A1A2特別を制したバレーナボス、中央から再転入して4戦連続連対のユニフィケーション、2年前だが姫山菊花賞を制したことがあるダイナミックグロウらは、格では見劣るが斤量差を生かせば上位争いも。
 ◎9エーシンサルサ
 ◯12ニホンカイセーラ
 ▲7サウスウインド
 △5バレーナボス
 △6ユニフィケーション
 △8ダイナミックグロウ
 
 摂津盃の出走表はこちら

斎藤修の重賞ピックアップ
NAR『ウェブハロン』、『優駿』、週刊『競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『地・中・海ケイバモード』『地方競馬中継』解説。ドバイ・香港・シンガポール・アメリカなどの競馬にも足を運ぶ。1964年生まれ。
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