斎藤修の重賞ピックアップ

【9/19佐賀・雷山賞】地元では負けられないエスワンプリンス

 佐賀の今開催のA級戦(A1・A2)は、19日に1400m戦のS2重賞・雷山賞が、20日に1750mの特別・日向灘特別が組まれている。
 吉野ヶ里記念では、人気的にも展開的にもエスワンプリンスとケージーヨシツネの一騎打ちの様相だったが、結果は明暗が分かれた。逃げたエスワンプリンスに、ぴたりと直後でマークして進んだケージーヨシツネだったが、ケージーヨシツネは3コーナー過ぎで手ごたえ一杯となって5着。とはいえエスワンプリンスも楽に勝ったわけではなく、最後はマイネルパルフェに半馬身差まで迫られながら、なんとかしのぎきった。今回もメンバー的にこの2頭の一騎打ち。吉野ヶ里記念のエスワンプリンスはまだまだ本来の力を発揮したとは言いがたく、秋に向けての充実ぶりを期待したいところ。
 今回のメンバーでの既存勢力では、上記2頭との対戦成績からも実力的に差があり、ならば中央1000万から転入初戦となるダンツキャッチがどこまでやれるか。鞍上に山口勲騎手を配したというところでも期待がうかがえる。
 マグメルは前走でケージーヨシツネに1秒1差をつけられての5着だったが、転入2戦目での変り身に期待。
 上記、ダンツキャッチ、マグメルの実力が図りかねるだけに、近走S2重賞で入着があるジェットヴォイスも連下争い。

 ◎3エスワンプリンス
 ○8ケージーヨシツネ
 ▲1ダンツキャッチ
 △4マグメル
 △5ジェットヴォイス
 
 雷山賞の出走表はこちら

斎藤修の重賞ピックアップ
NAR『ウェブハロン』、『優駿』、週刊『競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『地・中・海ケイバモード』『地方競馬中継』解説。ドバイ・香港・シンガポール・アメリカなどの競馬にも足を運ぶ。1964年生まれ。
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