斎藤修の重賞ピックアップ

【9/4園田チャレンジカップ】スピードの違いを見せるマルトクスパート

 兵庫の古馬重賞では、JpnIIIの兵庫ゴールドトロフィーを除けば唯一の1400メートルの重賞。それだけに、ここぞと狙っている馬は少なくないはず。
 マルトクスパートは中央から転入して1年余り、17戦してすべて3着以内に好走している。園田FCスプリントでは、グレードでも好走している元中央オープン馬、サクラシャイニーに半馬身差と迫った。1400メートル戦では2着3着も少なくなく、距離はギリギリかもしれないが、スピードの違いで押し切ると見る。今年JRAの桜花賞を制したレッツゴードンキの半兄という血統的にも注目だ。
 兵庫サマークイーン賞で大敗したトーコーニーケだったが、続く前走A1特別2着で復活のきざしを見せた。昨年末には3歳牝馬ながら園田金盃を制したほどの逸材。ここで一発あってもおかしくない。
 ニホンカイセーラは摂津盃こそ11着だったが、敗因は距離だろう。それまで昨年10月以降、1400メートル戦のみを使われて9戦連続連対。古馬になって重賞初制覇の期待。
 笠松に遠征してくろゆり賞で2着に好走したヒシサブリナ、前走でマルトクスパートにハナ差2着と好走したジェイフォースらも上位を狙える。
 ◎7マルトクスパート
 ◯9トーコーニーケ
 ▲4ニホンカイセーラ
 △2ヒシサブリナ
 △1ジェイフォース
 
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斎藤修の重賞ピックアップ
NAR『ウェブハロン』、『優駿』、週刊『競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『地・中・海ケイバモード』『地方競馬中継』解説。ドバイ・香港・シンガポール・アメリカなどの競馬にも足を運ぶ。1964年生まれ。
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