斎藤修の重賞ピックアップ

【10/11高知・黒潮菊花賞】遠征競馬を経験してオトコノヒマツリ

 高知優駿を制したオトコノヒマツリは、さすがに雑賀正光厩舎だけあって、夏以降は遠征に出た。大井の黒潮盃は16頭立ての12着だったが、ロータスクラウン賞では山口勲騎手の鞍上となって3着。遠征競馬を経験してのパワーアップに期待する。
 リワードヘヴンは、前走でB-2の一般戦を勝利したが、そのレースの評価より、むしろ高知優駿3着など2000m前後の距離で能力を発揮すると見る。
 2歳時に金の鞍賞を制して以降勝ち星に恵まれなかったブルージャスティスだが、2走前のB-1選抜特別で久々の勝利。B級の上位クラスでも勝負になる力を示した。格付け的にもこのメンバーでは上位。
 B-1選抜特別でブルージャスティスにコンマ2秒差の3着(同着)があったケルソンも能力的に差はない。
 中央未勝利から転入して、3戦連続連対のペイシャクィーンは、前走の圧勝ぶりから初めての重賞でもひょっとすると、というところはある。
 サムライマジックは高知優駿で1番人気に支持され4着に敗れると、その後はいまひとつの成績。今回距離延長は疑問だが、巻き返しが期待される。
 ◎11オトコノヒマツリ
 ◯6リワードヘヴン
 ▲1ブルージャスティス
 △3ケルソン
 △10ペイシャクィーン
 △8サムライマジック
 
 黒潮菊花賞の出走表はこちら

斎藤修の重賞ピックアップ
NAR『ウェブハロン』、『優駿』、週刊『競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『地・中・海ケイバモード』『地方競馬中継』解説。ドバイ・香港・シンガポール・アメリカなどの競馬にも足を運ぶ。1964年生まれ。
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