斎藤修の重賞ピックアップ

【10/14門別・瑞穂賞】連覇を狙うウルトラカイザー

 星雲賞で連勝が途切れ、エルムステークスGIIIでも残念ながら10着に敗れたウルトラカイザーだが、門別の1800メートルが舞台なら巻き返すと見る。いずれも大接戦だったコスモバルク記念、赤レンガ記念、星雲賞の上位との再戦だが、連覇の可能性大。
 相手筆頭にはグランプリブラッド。2着のコスモバルク記念、3着の赤レンガ記念は、ともに勝ったウルトラカイザーにコンマ1秒差。そしてマイルの星雲賞を制した。展開ひとつで着順はどうにでも変わりそう。
 新興勢力といえるのがビービーレジェンド。昨シーズンの最終戦、最下級条件から8連勝で、今回が重賞初挑戦。1800メートルの持ちタイム的には十分に通用する。
 押し出される形での△がキタノイットウセイ。昨年末の東京大賞典遠征を除けば、昨年9月から門別ではすべて3着以内。赤レンガ記念、星雲賞も、やはり紙一重の決着。ここでもチャンスは十分。
 さらに押し出されて、△2番手評価になってしまったのが3歳のオヤコダカ。星雲賞では1番人気に期待されるも4着で、そのレースぶりからは、上記古馬たちが相手だとやや分が悪い。ただ3歳だけに急激な成長があれば可能性がないわけでもない。
 ニシノファイターは春のコスモバルク記念でやや離されての4着以来の重賞。マイペースの逃げに持ち込んでどこまで粘れるか。外枠に入ったが、11頭立ての10番枠ならそれほど不利にはならないだろう。
 ◎8ウルトラカイザー
 ○2グランプリブラッド
 ▲1ビービーレジェンド
 △3キタノイットウセイ
 △11オヤコダカ
 △10ニシノファイター
 
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斎藤修の重賞ピックアップ
NAR『ウェブハロン』、『優駿』、週刊『競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『地・中・海ケイバモード』『地方競馬中継』解説。ドバイ・香港・シンガポール・アメリカなどの競馬にも足を運ぶ。1964年生まれ。
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