斎藤修の重賞ピックアップ

【12/28ばんえい・ヤングチャンピオンシップ】ここを狙ってのムサシブラザー

 青雲賞を勝ち、北見産駒特別を勝って4連勝中のムサシブラザーは、メンバー中最多の6勝。予選の北見産駒特別を勝ってから間隔があいているが、ここを狙ってのローテーションのようだ。おそらくハンデを積みたくなかったのだろう。ここも障害先頭、もしくは2番手から押し切ると見る。
 ナナカマド賞に続いて二冠を狙うフウジンライデンはトップハンデの610キロがどうか。前走はトップハンデで5着に敗れているが、その時の勝ち馬で、ここに出ていればおそらく人気を集めたであろうサクラダイチは不在。他の有力馬より10キロだけのハンデなら互角の勝負は可能と見る。
 5連勝と快進撃のホクショウディープは、前走が初めてのA-1戦。ここはさらなる相手強化。釧路産駒特別も前走も僅差での勝利だっただけに、ここが試金石となりそう。
 キタノリュウキはナナカマド賞で1番人気に支持された素質馬。その後の4戦は2着3着と勝ちきれていないが、いずれも世代トップクラスを相手にわずかな差。基礎重量が増えた中で、メンバー中唯一馬体重が1トンを超えているというのも魅力だ。
 ツルイテンリュウは、前走に目をつぶれば、3走前の釧路産駒特別、そして2走前も、ホクショウディープと同じ負担重量で差のない2着。実力的に差はない。
 スーパータイホウはまだA-1戦での勝利こそないが、前走はまずまずの競馬で3着。他の有力馬より軽い590キロなら互角の勝負になるのではないか。
 ◎2ムサシブラザー
 ◯4フウジンライデン
 ▲8ホクショウディープ
 △10キタノリュウキ
 △6ツルイテンリュウ
 △1スーパータイホウ
 
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斎藤修の重賞ピックアップ
NAR『ウェブハロン』、『優駿』、週刊『競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『地・中・海ケイバモード』『地方競馬中継』解説。ドバイ・香港・シンガポール・アメリカなどの競馬にも足を運ぶ。1964年生まれ。
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