斎藤修の重賞ピックアップ

【1/20名古屋・新春ペガサスカップ】重賞初勝利なるかホウライマリーン

 ここまで8戦6勝、3着2回というホウライマリーンに重賞制覇のチャンスが巡ってきた。ゴールドウィング賞は逃げて粘り切れず3着だったが、前半センターフォワードに執拗に突かれてのもの。そのセンターフォワードが8着に沈んだことを考えれば、ホウライマリーンはむしろよく3着に残った。血統的に距離が原因かと考えられなくもないが、レースぶりから1600メートルまでなら問題ないだろう。
 笠松でデビューから3戦3勝と、まだ底を見せていないのがセブンサムライ。前走も楽々と逃げ切って、良馬場の笠松1400メートルで1分29秒1という勝ちタイムは、この時期の3歳馬なら重賞で勝ち負けになるレベル。今回、一線級との対戦が初めてになることと、初めての名古屋遠征ということで対抗にしたが、あっさりという場面があってもおかしくない。
 メガホワイティはすでに4勝を挙げているものの、準重賞や重賞となるとあとひと押しが足りない。前走ライデンリーダー記念では、好位3番手の内を追走し、3コーナーからペースが上ったあたりで置かれてしまったが、直線では盛り返して3着だった。今回、相手関係もそれほど厳しくなく、マイル戦の流れもむしろ向いているように思う。
 ワタシヲミテネは、ライデンリーダー記念でメガホワイティに半馬身差の4着。こちらは逆に1600メートルはちょっと長いような印象。
 2走前にデビュー戦以来久々の勝利を挙げたキミノマリア、金沢から遠征のショウケンガールらは上積みあれば上位入着も。
 ◎6ホウライマリーン
 ◯10セブンサムライ
 ▲3メガホワイティ
 △5ワタシヲミテネ
 △11キミノマリア
 △9ショウケンガール
 
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斎藤修の重賞ピックアップ
NAR『ウェブハロン』、『優駿』、週刊『競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『地・中・海ケイバモード』『地方競馬中継』解説。ドバイ・香港・シンガポール・アメリカなどの競馬にも足を運ぶ。1964年生まれ。
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