斎藤修の重賞ピックアップ

【3/13佐賀・はがくれ大賞典】佐賀記念の経験生かしキョウワカイザー

 ここはキョウワカイザーが強そうだ。5連勝のあと挑んだJpnIIIの佐賀記念は6着に敗れたとはいえ、前半、クリノスターオーとハナ争いとなってのもの。地元馬同士のレースではありえない厳しいペースはさらなるパワーアップにつながっているはず。
 このレース3連覇がかかるのが兵庫のエーシンクリアー。一昨年は初遠征もあって4番人気での勝利。昨年は単勝3番人気ながらオッズは3.6倍という差のない人気で、プルーフポジティブに4馬身差をつけての完勝だった。その後も姫山菊花賞の勝利を含めすべて掲示板内と堅実な成績で、調子落ちはなさそう。とはいえ、中島記念で1、2着を争った◎▲の2頭は、過去2年以上の手強い相手となりそう。
 キングプライドは3歳ながら1番人気で臨んだ中島記念だったが、キョウワカイザーに4馬身差をつけられての完敗。しかしその後の3戦はいずれも圧勝。あらためて古馬のS1重賞初制覇がかかる一戦。
 サウスウインドは、昨年12月以降の重賞、園田金盃、新春賞、梅見月杯の3戦でエーシンクリアーと対戦して2度先着。今回、エーシンクリアーが得意とする舞台でも互角に力を発揮できるかどうか。
 昨年1番人気に支持されながら3着だった高知のリワードレブロンだが、今年は山口勲騎手の手綱であらためて期待がかかる一戦。
 ◎4キョウワカイザー
 ◯1エーシンクリアー
 ▲7キングプライド
 △10サウスウインド
 △6リワードレブロン
 
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斎藤修の重賞ピックアップ
NAR『ウェブハロン』、『優駿』、週刊『競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『地・中・海ケイバモード』『地方競馬中継』解説。ドバイ・香港・シンガポール・アメリカなどの競馬にも足を運ぶ。1964年生まれ。
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