斎藤修の重賞ピックアップ

【4/30佐賀・高千穂峰賞】転入初戦楽勝のコウユーサムライ

 A級馬による1400メートルのS2重賞。
 中央準オープンから大井の上級クラスを経由して転入したコウユーサムライはさすがにここでは力が違っていて、前走の松浦川賞は3コーナー手前で先頭に立つと4コーナー手前では早くも独走となった。さらに大きいタイトルを狙える器かもしれない。
 モエレジュンキンも中央準オープンから転入して、前走の祖母山特別が2勝目。その勝ちタイム1分28秒0は、時期は1カ月ほど違うものの同じ不良馬場でコウユーサムライの前走とまったく同じ好タイム。今後の活躍も期待できそうだが、今回はちょっと相手が悪い。
 テイエムチカラは中央500万下から転入後、6戦5勝でS2重賞を連勝中。今回はA級に格上げとなって相手強化でどんなレースを見せるか。ここがひとつ試金石になりそう。
 コパノエクスプレスはS1重賞でもたびたび掲示板を確保するという実力。当然ここでも上位争い可能だが、昨年後半から勝ちきれないレースが続いているのが気になるところ。
 シゲルキョクチョウの前走は、実力断然のキングプライドを2番手で追走したために早々と失速してというもの。転入初戦の1400メートル戦でコウユーサムライの4着だったように、今回は1400メートルに戻って見直す必要はありそう。
 ◎7コウユーサムライ
 ◯6モエレジュンキン
 ▲5テイエムチカラ
 △4コパノエクスプレス
 △9シゲルキョクチョウ
 
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斎藤修の重賞ピックアップ
NAR『ウェブハロン』、『優駿』、週刊『競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『地・中・海ケイバモード』『地方競馬中継』解説。ドバイ・香港・シンガポール・アメリカなどの競馬にも足を運ぶ。1964年生まれ。
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