斎藤修の重賞ピックアップ

【5/7佐賀皐月賞】まだまだ上が望めるシンゲツ

 B級馬による1800mのS2重賞。
 高知のA級で勝ち負けしていた馬が、佐賀の下級条件に入ればさすがに強い。転入後、9戦連続連対中のシンゲツだ。いよいよB級のS2重賞に出走するようになって、ここ2戦は1着、2着。今回はかなり相手にも恵まれただけに負けられないところ。
 シンゲツ以外にB級の上位で安定した成績を残している馬がいないだけに、相手は迷うところだが、コモドーはここ3戦で掲示板内を確保し、しかも勝ち馬からは1秒以内の差。この距離の経験は少ないが、前走1750メートル戦で中団から2着まで押し上げたように、距離も問題なさそうだ。
 3歳のドンゲイボルグは、南関東から転入初戦となった前走錦江湾賞が5着。2着のシンゲツからは1秒7差とやや差をつけられたものの、今回2戦目での慣れと上積みがあれば差を詰められそう。
 アユメライトアップは、前走を度外視すれば、それまではB級の重賞や特別で常に掲示板内に好走していた。勝つまでは難しそうだが、連下なら十分狙える。
 コスモポッポも、前走がやや負けすぎたが、その前の3走がB級のS2重賞で1、3、4着と善戦。ここでも好走までは期待できそう。
 ◎8シンゲツ
 ◯10コモドー
 ▲1ドンゲイボルグ
 △6アユメライトアップ
 △5コスモポッポ
 
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斎藤修の重賞ピックアップ
NAR『ウェブハロン』、『優駿』、週刊『競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『地・中・海ケイバモード』『地方競馬中継』解説。ドバイ・香港・シンガポール・アメリカなどの競馬にも足を運ぶ。1964年生まれ。
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