斎藤修の重賞ピックアップ

【7/3ばんえい・柏林賞】50kgのハンデ差ならセンゴクエース

 いまだ同世代には1頭も先着されたことがないセンゴクエースが断然だ。今回はハンデ差が最大50キロだが、ポプラ賞では60キロ差を、すずらん賞ではなんと70キロ差を克服している。50キロ以上のハンデ差がつくと、トップハンデの馬にとっては単に1頭1頭との比較ではなく、軽量馬がいることでレースの流れが速くなり、普段はこの重量差なら負けないという相手にも負けてしまうということがしばしばある。しかしセンゴクエースに関しては、同世代同士ならまだまだ重量差以上に能力差があるようだ。
 相手には、3頭いる最軽量670キロの牝馬から、アスリートとタキニシサンデー。ライラック賞を制したアスリートは、そのとき2着のコウリキ、3着のタキニシサンデーとの重量比較では今回は不利になるわけだが、常に前に行ける脚質と、ここ2戦の勢いから優位と見る。
 タキニシサンデーは、ばんえいオークス2着があり、すずらん賞、ライラック賞でともに3着だったように、同世代同士ならハンデ差を生かして上位争いできる。
 コウリキは昨年8月のはまなす賞以来勝ち星から遠ざかっているとはいえ、3歳三冠すべて3着で、ポプラ賞でセンゴクエースの2着と、重賞で常に上位争いの実績。
 バウンティハンターは、ここ4戦で3勝という勢いを買う。
 ◎5センゴクエース
 ◯6アスリート
 ▲7タキニシサンデー
 △3コウリキ
 △9バウンティハンター
 
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斎藤修の重賞ピックアップ
NAR『ウェブハロン』、『優駿』、週刊『競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『地・中・海ケイバモード』『地方競馬中継』解説。ドバイ・香港・シンガポール・アメリカなどの競馬にも足を運ぶ。1964年生まれ。
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