斎藤修の重賞ピックアップ

【2/5高知・黒潮スプリンターズカップ】重賞3勝ランドクイーンに期待

 高知競馬では昨年末に賞金が全体的に引き上げられたが、このレースも昨年から一気に倍増の1着200万円。2013年までとの比較では4倍だ。賞金がその水準になると他地区からそれなりのレベルの馬が遠征してきて、兵庫から4頭、川崎からはいずれもC級とはいえ3頭が遠征してきた。
 兵庫で重賞3勝というランドクイーンが、この距離なら能力が高そう。前走笠松に遠征した白銀争覇も2番手追走から直線抜け出して後続を寄せ付けずという横綱相撲。そのとき初めて手綱をとった笠松の佐藤友則騎手が今回も引き続いての鞍上となる。
 相手も兵庫勢でインディウム。一昨年3歳時には兵庫ダービーを制すなど期待されたが、その後は長期の戦線離脱。しかし昨年12月に復帰すると、B1特別からA2特別と連勝して能力の高さを見せた。いきなりこのメンバーでもやれるのではないか。復帰しての2戦は1400メートル戦だが、適距離がどのあたりなのかも興味深いところ。
 地元高知の期待はカッサイ。昨年の園田FCスプリントでは1番人気に支持されるもランドクイーンに3/4馬身及ばずの2着。その後高知の重賞でも2着が3回。重賞初制覇を狙う。
 一昨年のこのレースの覇者マウンテンダイヤは押し出される形での4番手評価。
 園田のA1特別で3戦連続連対というエルウェーオージャも9歳ながら好調だ。
 ◎9ランドクイーン
 ◯11インディウム
 ▲10カッサイ
 △7マウンテンダイヤ
 △12エルウェーオージャ
 
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斎藤修の重賞ピックアップ
NAR『ウェブハロン』、『優駿』、週刊『競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『地・中・海ケイバモード』『地方競馬中継』解説。ドバイ・香港・シンガポール・アメリカなどの競馬にも足を運ぶ。1964年生まれ。
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