斎藤修の重賞ピックアップ

【4/16高知・二十四万石賞】距離延長でセトノプロミス

 登録のあったイッツガナハプンが出ていれば断然人気となったろうが、回避したことによって大混戦。
 ここは中央準オープンから転入3戦目のセトノプロミスに期待する。高知での2戦は1400メートル戦だが、中央では1700,1800メートルを中心に使われていた。中央での最終戦となった今年2月の門司ステークス(1700メートル)でも着順こそ9着だが勝ち馬からはコンマ6秒差。距離延長で能力発揮と見る。
 マルマロスは、転入初戦のA-4戦を圧勝し、御厨人窟賞ではセトノプロミス(3着)に先着しての2着と、まだ底を見せていない。中央時代は2000メートルを超える長距離戦を使われていたこともあり、この距離でさらに能力を発揮する可能性はある。
 メイショウソレイユも中央準オープンからの転入。高知では4戦してあと一歩のところで勝ちきれていないが、A-2での善戦なら◎◯とも能力的に差はない。やはり中央では1800メートル前後を使われていたことから距離適性的にも向いている。
 昨年末の高知県知事賞で、長距離ならあらためて強いところを見せたリワードレブロン。ただ前走だるま夕日賞では6着だったように、マイル戦では末脚を生かせない。二十四万石賞には過去4回出走して、3着3回に5着が1回。1900メートルでもまだ距離不足なのかもしれない。ただ前が競り合って末脚が生きる展開になれば直線一気という場面も。
 前走A-1特別を勝ったクレスタランは距離延長が不安材料。
 同じくカイロスも1400メートル戦では強いレースをするが、マイルを超える距離は福山ダービーを勝って以来4年ぶり。この距離には不安がある。
 ◎8セトノプロミス
 ◯4マルマロス
 ▲1メイショウソレイユ
 △9リワードレブロン
 △10クレスタラン
 △2カイロス
 
 二十四万石賞の出走表はこちら

斎藤修の重賞ピックアップ
NAR『ウェブハロン』、『優駿』、週刊『競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『地・中・海ケイバモード』『地方競馬中継』解説。ドバイ・香港・シンガポール・アメリカなどの競馬にも足を運ぶ。1964年生まれ。
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