斎藤修の重賞ピックアップ

【5/13佐賀・阿蘇山賞】相手に恵まれたキョウワカイザーに勝機

 A級馬による1750メートルのS2重賞。
 キョウワカイザーは昨年から年明けにかけて、中島記念を含め4連勝と好調だったが、佐賀記念JpnIIIで5着に負けて以降は勝ちきれないレースが続いている。とはいえここ2戦ともウルトラカイザーに先着を許しての2着で、そのウルトラカイザーが今回は登録のみで回避となり、しかも7頭立ての少頭数とあっては、ここを確実に勝って次につなげたいところ。
 相手はマサヤ。中島記念がキョウワカイザーの2着で、ここ2戦はキングプライド相手の2着。ほかはやや順調さに欠ける馬たちが多く、ここはキョウワカイザーとの一騎打ちとなりそう。
 昨年の佐賀二冠馬、ドンプリムローズはロジータ記念5着のあと、そのまま船橋に移籍したものの、南関東の上級クラスでは結果を残せず。佐賀に戻っての初戦となった前走尾鈴山賞が、キングプライド、マサヤに差をつけられての3着だった。ここは4歳になって佐賀の古馬一線級と互角に渡り合えるかどうかの試金石となりそう。
 ヴィルトグラーフは、2走前の九州オールカマーでは、勝ったキョウワカイザーから差のある4着だったが、昨年10月の九州大賞典ではキョウワカイザーを4着に負かしてのレコード勝ちがあった。巻き返しに期待したいところ。
 ◎7キョウワカイザー
 ◯2マサヤ
 ▲4ドンプリムローズ
 △5ヴィルトグラーフ
 
 阿蘇山賞の出走表はこちら

斎藤修の重賞ピックアップ
NAR『ウェブハロン』、『優駿』、週刊『競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『地・中・海ケイバモード』『地方競馬中継』解説。ドバイ・香港・シンガポール・アメリカなどの競馬にも足を運ぶ。1964年生まれ。
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