斎藤修の重賞ピックアップ

【7/13笠松・サマーカップ】重賞初挑戦でもトランヴェール

 ここが重賞初挑戦となるトランヴェールに勢いがある。兵庫で下級条件から連戦連勝で勝ち上がり、今年4月、初めてのA1特別挑戦となった闘竜灘特別では4着に敗れたものの、続く丹波篠山茶特別では、昨年のサマーカップの覇者マルトクスパートに半馬身差と迫った。その後は2連勝と順調で、特に前走1230メートル戦では2着に9馬身差の圧勝。6歳だがここに来てますます充実してきている。
 相手も兵庫から遠征のインディウム。近走は中距離戦で結果が出ていないが、4月の東海桜花賞では、差をつけられたとはいえトウケイタイガー、カツゲキキトキトというダートグレード級の両馬に続いての3着。インディウムが力を発揮するのは1400メートルの舞台なのかもしれない。
 3番手にはマルカンパンサー。大井から転入後の今年、中央と交流だった2戦を除けば7戦して連対を外したのは一度だけ。今回は地区交流の重賞だけに見せ場以上もありそうだ。
 サルバドールハクイは、昨年のこのレース3着で、その後にくろゆり賞を制した。重賞でも常に上位争いの活躍だ。
 昨年から名古屋のA級特別でたびたび連対しているワンダフルタイムは、このメンバーに入って上位食い込みがあるかどうか。
 ◎3トランヴェール
 ◯10インディウム
 ▲6マルカンパンサー
 △5サルバドールハクイ
 △1ワンダフルタイム
 
 サマーカップの出走表はこちら

斎藤修の重賞ピックアップ
NAR『ウェブハロン』、『優駿』、週刊『競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『地・中・海ケイバモード』『地方競馬中継』解説。ドバイ・香港・シンガポール・アメリカなどの競馬にも足を運ぶ。1964年生まれ。
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