斎藤修の重賞ピックアップ

【7/16盛岡・岩鷲賞】次の大一番に向けてラブバレット

 栗駒賞では後続の脚色を確認しながらまったく楽なまま9馬身差の圧勝となったラブバレット。そのときが58キロで、今回は定量57キロとさらに楽になった。相手8頭のうち5頭が栗駒賞組で、ほか3頭も新興勢力といえるのは中央オープンから転入して今回が3戦目となるスズカセクレターボくらい。ラブバレットにとってここはクラスターカップJpnIIIへ向けての通過点にすぎない。
 スズカセクレターボは中央オープンから転入して盛岡1600メートルの初戦を制し、続く前走あすなろ賞はエンパイアペガサス相手に完敗の3着。ただこれは中央時代もあまり経験のない1800メートルだけに仕方ない。距離短縮なら、ラブバレット以外のメンバーとなら互角以上に戦えそう。
 栗駒賞の3~4コーナーで唯一ラブバレットを追いかけてきたのがガッサンプレイ。最後は9馬身突き放されたが、ラブバレットをみずからとらえに行って2着に粘ったのは評価できる。ラブバレット以外の栗駒賞組の中では能力的に抜けている。
 カミノマンボは前走1600メートル戦こそ惨敗だったが、この距離なら巻き返せそう。ただ大井のC級で苦戦という実力では恵まれて3着まで。
 プリムラブルガリスは栗駒賞こそ5着だったが、シアンモア記念2着など、今回も上位争いにからんでくる能力はある。
 ◎6ラブバレット
 ◯9スズカセクレターボ
 ▲4ガッサンプレイ
 △1カミノマンボ
 △7プリムラブルガリス
 
 岩鷲賞の出走表はこちら

斎藤修の重賞ピックアップ
NAR『ウェブハロン』、『優駿』、週刊『競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『地・中・海ケイバモード』『地方競馬中継』解説。ドバイ・香港・シンガポール・アメリカなどの競馬にも足を運ぶ。1964年生まれ。
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