斎藤修の重賞ピックアップ

【7/30ばんえい大賞典】連勝の勢いでコウシュハサマー

 登録のあった中からイレネー記念2着のジェイワン、同3着のゴールドインパクトが回避しての8頭立て。
 その2頭が回避したことを考えると、ヤングチャンピオンシップ、イレネー記念と2歳シーズンの二冠を制しているホクショウムゲンはよく出て来たものと思う。近走の成績を見てもわかるとおり、この時期の重賞実績馬は重量を背負わされて苦戦するのは仕方ない。まだ3歳で他馬より20キロ以上ハンデを背負わされるという状況ではここも厳しいと見る。
 逆にこのレースで好走するのは軽量の好調場。目を引くのは、ともに5連勝中のコウシュハサマーとミノルシャープだが、牝馬ゆえの最軽量660キロのコウシュハサマーを本命とした。とかちダービーでは2着のメジロゴーリキに7秒9差をつける圧勝。今回は相対的に重量差が詰まる馬もいるが、連戦連勝の勢いに期待したい。
 勢いでいえば、同じく連勝中のミノルシャープがあっさりという場面も。
 さらにとかちダービー2着メジロゴーリキ、同3着センショウニシキは、それぞれとかちダービーではコウシュハサマーと20キロ差があったのが、今回は10キロ差に縮まるだけに逆転の可能性も。
 とかち皐月賞3着のウンカイタイショウは今シーズン3着以内を外していないが、680キロがどうだろう。
 とかちダービー4着で今回670キロのマツカゼウンカイも上位争いが期待できそう。
 ◎6コウシュハサマー
 ◯8ミノルシャープ
 ▲4メジロゴーリキ
 △1センショウニシキ
 △3ウンカイタイショウ
 △5マツカゼウンカイ
 
 ばんえい大賞典の出走表はこちら

斎藤修の重賞ピックアップ
NAR『ウェブハロン』、『優駿』、週刊『競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『地・中・海ケイバモード』『地方競馬中継』解説。ドバイ・香港・シンガポール・アメリカなどの競馬にも足を運ぶ。1964年生まれ。
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