斎藤修の重賞ピックアップ

【8/27水沢・ビューチフルドリーマーカップ】中9日の遠征ジュエルクイーン

 ジュエルクイーンがブリーダーズゴールドカップJpnIIIから中9日での遠征。ブリーダーズゴールドカップJpnIIIは中央馬相手でももう少しやれるかと思ったが、掲示板も外す6着は案外だった。それゆえグランダム・ジャパンのポイントも着外2ポイントの加算だけ。古馬シーズンの現在のランキングでは、トップのプリンセスバリューに14ポイント差で、表彰対象の地方馬では目下のところ4位。ただ今回のメンバーなら能力的には1枚も2枚も抜けているのは間違いなく、遠征してくるからにはおそらくダメージもないのだろう。ここを勝てば15ポイント加算で一気にトップに立つことができる。
 迎え撃つ地元勢の筆頭は、やはりユッコ。2度の門別遠征ではジュエルクイーンに差を付けられての連敗となったが、地元の水沢・盛岡では牡馬相手に目下4連勝中。地の利を生かせば逆転もと考えたいところだが、ジュエルクイーンにとっては昨年制している舞台でもあり、それを負かすのは容易ではなさそう。
 ジュエルクイーンの全妹がシャインプラチナム。昨年中央未勝利から転入し、前走ノースクイーンカップが初めての重賞挑戦で4着。ユッコ(5着)には先着した。移籍後初めての遠征競馬でどうかだが、姉妹でのワンツーという期待も十分。
 船橋のマテリアメディカは、南関東のA級ではやや頭打ちという成績だが、兵庫サマークイーン賞では3着。今回のメンバーなら十分上位を狙える。
 地元勢でもう1頭、ミラクルフラワーは、シアンモア記念は惨敗だったが、前走フェアリーカップを圧勝しているように、ここにきて調子を上げてきている。
 ◎3ジュエルクイーン
 ◯1ユッコ
 ▲8シャインプラチナム
 △6マテリアメディカ
 △10ミラクルフラワー
 
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斎藤修の重賞ピックアップ
NAR『ウェブハロン』、『優駿』、週刊『競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『地・中・海ケイバモード』『地方競馬中継』解説。ドバイ・香港・シンガポール・アメリカなどの競馬にも足を運ぶ。1964年生まれ。
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