斎藤修の重賞ピックアップ

【4/10名古屋・東海桜花賞】地方同士なら負けられないカツゲキキトキト

 カツゲキキトキトが名古屋大賞典JpnIIIから中11日で出走してきた。かきつばた記念JpnIIIへはここから中2週で、もしそこを狙うならちょっと使いすぎのような気もするが。振り返ってみれば、本格化した3歳春以降、地方同士のレースで負けたのは、大井・黒潮盃2着、昨年の東海桜花賞でトウケイタイガーの2着、くろゆり賞でヴェリイブライトの2着の3回だけ。狙うのはダートグレードのタイトルで、メンバー的にもここは負けられないところ。
 ほかにも重賞実績のある馬が多数出走してきて、カツゲキキトキトの相手は他地区からの遠征勢となりそう。中でも筆頭は兵庫のインディウム。3歳時には兵庫の二冠を制したものの、適性は短距離にあったようで、長期休養から復帰しての活躍は1400メートルが中心。今年1月には笠松の白銀争覇を制した。昨年のこのレースでは3着だったが、先着されたのが、その後にかきつばた記念JpnIIIを制したトウケイタイガー、そしてカツゲキキトキトということでは仕方ない。そのカツゲキキトキトにどこまで迫ることができるか。
 佐賀からの遠征はウルトラカイザー。北海道時代は中距離での活躍が目立っていたが、佐賀では1400メートルのほうが好成績を残している。中島記念で先着を許したキョウワカイザーあたりと互角の勝負なら、ここでも上位争いには食い込んでくる。
 昨年の秋桜賞を制した浦和のスターインパルス、名古屋記念を制したサンデンバロン、梅見月杯を制したポルタディソーニらも連下候補。
 中央1000万条件から転入後3連勝中のコスモラヴモアも気になるところだが、さすがに7頭目までは印がまわらない。
 ◎11カツゲキキトキト
 ◯3インディウム
 ▲4ウルトラカイザー
 △6スターインパルス
 △8サンデンバロン
 △1ポルタディソーニ
 
 東海桜花賞の出走表はこちら

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NAR『ウェブハロン』、『優駿』、週刊『競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『地・中・海ケイバモード』『地方競馬中継』解説。ドバイ・香港・シンガポール・アメリカなどの競馬にも足を運ぶ。1964年生まれ。
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