斎藤修の重賞ピックアップ

【8/17園田・摂津盃】初タイトルなるかタガノヴェリテ

 中央オープンから転入したタガノヴェリテは、初戦となったA1特別で直線先頭だったエイシンニシパを外からあっさりとらえると4馬身差をつけての圧勝となった。続く前走では2番手から直線を向いて先頭に立った7番人気エイシンミコノスと追い比べになり、クビ差で押し切られた。しかしタガノヴェリテのほうが斤量を2キロ余分に背負ってもの。今回もその差は1.5キロに縮まっただけだが、転入初戦では1キロ差のエイシンミコノスを5着にしりぞけており、やはり能力面ではタガノヴェリテが最上位と見る。
 エイシンニシパは重賞6勝と実績最上位。とはいえそのうち園田での重賞は昨年の新春賞と姫山菊花賞と2つだけ。地元重賞は勝ちきれないことが多く、遠征競馬のほうが能力を発揮している。トップハンデ57キロでどうか。
 ミッレミリアは、そのエイシンミコノスが勝った前走で10着だったが、コンマ9秒差と着順ほどは負けていない。ハンデ54キロなら巻き返しのチャンスはおおいにありそう。
 3月に六甲盃を制したノブタイザンだが、ここ2戦は着差もあってやや精細を欠くレース内容。巻き返しのかかる一戦。
 エイシンミコノスは前走がA1特別初勝利。今回は重賞初挑戦ということもあり、メンバーの層が厚くなってどこまでやれるか。
 イルティモーネは3走前がA1特別初勝利で、前走がエイシンミコノス、タガノヴェリテに次ぐ3着で、着差はクビ+半馬身とわずか。54キロなら再度上位進出もありそう。
 ◎5タガノヴェリテ
 ○4エイシンニシパ
 ▲12ミッレミリア
 △8ノブタイザン
 △10エイシンミコノス
 △1イルティモーネ
 
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NAR『ウェブハロン』、『優駿』、週刊『競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『地・中・海ケイバモード』『地方競馬中継』解説。ドバイ・香港・シンガポール・アメリカなどの競馬にも足を運ぶ。1964年生まれ。
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