斎藤修の重賞ピックアップ

【10/20盛岡・OROターフスプリント】初芝でもモリデンシーザーに期待

 トライアルのハーベストカップは好位から直線で抜け出したコスモロングソードが、逃げたユイノルフィに4馬身差をつけての圧勝だった。しかし今回は北海道、南関東から計5頭の遠征があって、それほど簡単なレースにはならないだろう。
 遠征馬にとっては芝がどうかという未知数の部分はあるが、短距離路線の層が厚い北海道のモリデンシーザーに期待してみる。今シーズン大井から移籍後、勝ち星こそないものの重賞で勝ち馬から1秒前後の差。そのスピードなら、芝さえこなせば通用すると思うのだが。デビュー3年目で、すでに通算140勝を挙げている地元の鈴木祐騎手にも期待したいところ。
 遠征馬でもすでに芝適性を示しているのがスタークニナガ。3歳馬同士、芝1700メートルのオパールカップを勝ったが、古馬相手のせきれい賞(芝2400メートル)はさすがに距離が長かった。中央オープンの朱鷺ステークスはさすがに勝負にならなかったが(11着)、そこで厳しいペースを経験して力をつけている可能性はある。
 コスモロングソードは、ハーベストカップを勝ったときのように自分のペースでレースができるかどうか。
 ジョーオリオンは、中央時代に芝短距離の1000万条件を勝っており、南関東でも昨年川崎1400メートルの準重賞勝ちという実績なら、能力的には◎○よりも上という可能性は十分に考えられる。
 園田FCスプリント勝ちのあるエイシンテキサス、ハーベストカップで2着に逃げ粘ったユイノルフィ、大井から北海道に移籍して2戦目のポルターレなどが連下候補。
 ◎10モリデンシーザー
 ○12スタークニナガ
 ▲5コスモロングソード
 △14ジョーオリオン
 △8エイシンテキサス
 △7ユイノルフィ
 △9ポルターレ
 
 OROターフスプリントの出走表はこちら

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NAR『ウェブハロン』、『優駿』、週刊『競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『地・中・海ケイバモード』『地方競馬中継』解説。ドバイ・香港・シンガポール・アメリカなどの競馬にも足を運ぶ。1964年生まれ。
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