斎藤修の重賞ピックアップ

【2/19佐賀・たんぽぽ賞】好タイムでトライアル勝ちのエリーバラード

 12月11日に行われたトライアル。ノカイドウ特別は、エリーバラードが一騎打ちとなったテイエムフガエゾを半馬身差でしりぞけ、3着のウマカモンには4馬身差をつけた。ミヤマキリシマ特別は、藤田菜七子騎手のカシノウィングが他馬に競りかけられながらも逃げ切り勝ち。ただ中団から位置取りを上げてきたカシノホルスはテイエムアイガテに4コーナーで前をカットされ、外に大きく振られる不利があり、それでもカシノウィングにクビ差まで迫って2着という結果だった。
 同じ1400メートルでも勝ちタイムはエリーバラードのほうが3秒1も速く、このクラスで1分30秒を切るタイムはなかなかに優秀。中央では未勝利だが、東京や中山の未勝利戦で掲示板内ということでも評価できる。
 ミヤマキリシマ特別組では、2着だったカシノホルスに期待。4コーナーでの不利がなければ、ほとんど勝っていたレースだった。ただその後の地元戦で2戦とも負けているのは気になるが、距離が長かったと考えることはできる。
 カシノウィングは、ミヤマキリシマ特別では藤田菜七子騎手で減量がついて53キロだったが、今回同じ鞍上でも重賞ということで減量はつかず56キロでの出走ということでは割引が必要。
 ノカイドウ特別5着のテイエムヒッパシレは、その後3歳条件戦ではあるものの、2、1、1着と調子を上げている。
 ノカイドウ特別3着だったウマカモン、小倉で九州産馬限定の新馬戦を勝っているコチョウジュニアらにも上位食い込みが期待できそう。
 ◎12エリーバラード
 ○11カシノホルス
 ▲2カシノウィング
 △7テイエムヒッパシレ
 △4ウマカモン
 △1コチョウジュニア
 
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NAR『ウェブハロン』、『優駿』、週刊『競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『地・中・海ケイバモード』『地方競馬中継』解説。ドバイ・香港・シンガポール・アメリカなどの競馬にも足を運ぶ。1964年生まれ。
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