斎藤修の重賞ピックアップ

【4/28金沢スプリングカップ】10歳での重賞初制覇なるかナガラオリオン

 ナガラオリオンにはどうにも運がなく、ここまで重賞を勝っていない。1番人気に支持された中日杯は大きく出遅れ。早めに2番手まで進出したが、そこで脚を使ってしまい、結局大差のしんがりに敗れた。それでも冬休み明け初戦のA1特別では3コーナーで先頭に立つと2着に7馬身差をつける圧勝。中央オープンから金沢に移籍して1年、ここまで重賞を勝っていないのが不思議なほどで、10歳での重賞初制覇に期待したい。
 このレース連覇がかかるのがムーンファースト。昨年はラチ沿いで行ったもの勝ちの馬場を利して吉原寛人騎手で逃げ切り8馬身差圧勝。しかしそれ以来勝ち星がなく、特に昨年終盤は惨敗続きだった。それでも冬季休催が明けての2戦は復調を感じさせるまずまずのレースぶり。復活となるかどうか。
 ヤマミダンスは昨年末の中日杯を逃げ切り、3歳9月のサラブレッド大賞典以来、1年3カ月ぶりの重賞タイトル。冬休み明け2戦目の前走では新人・兼子千尋騎手が起用され、果敢に先行争いを試みるも3着だった。今回は2走前に手綱をとった畑中信司騎手に戻っての上位争いに期待したい。
 中日杯2着だったディアグリスターは冬休み明け後、A2特別ではあるものの2着、1着と好調維持。船橋から移籍3戦目での金沢重賞初挑戦となるブラックビアドは吉原寛人騎手でどこまでやれるか。
 ◎7ナガラオリオン
 ○6ムーンファースト
 ▲8ヤマミダンス
 △10ディアグリスター
 △9ブラックビアド
 
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NAR『ウェブハロン』、『優駿』、週刊『競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『地・中・海ケイバモード』『地方競馬中継』解説。ドバイ・香港・シンガポール・アメリカなどの競馬にも足を運ぶ。1964年生まれ。
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