斎藤修の重賞ピックアップ

【5/1名古屋・かきつばた記念JpnIII】唯一の4歳馬ゴールドクイーンに期待

 JRA勢はリエノテソーロの2歳時の成績を別とすれば、地方のJpnIII・1勝か中央のオープン勝ちというメンバー。したがってトップハンデのウインムートが57.5キロで、牝馬3頭は54kgと、セックスアローワンスを考えればとんどハンデ差もない。
 その中でも出走全馬の中でもっとも若い4歳のゴールドクイーンに期待してみる。昨年3歳時には芝の葵Sを逃げ切っているが、前走ではダート1400メートルのオープン勝ち。初参戦となる地方のコースがどうかだが、ダートでのスピードには見どころがある。
 兵庫ゴールドトロフィーJpnIIIでは園田の短い直線で見事差し切ったのがウインムート。地方のダートでこそ能力を発揮するタイプかもしれない。
 ヤマニンアンプリメの前走黒船賞は、ゴール前、サクセスエナジーに迫ったがアタマ差及ばず。水の浮く不良馬場だったことを考えると惜しい競馬だった。
 テーオーヘリオスはここのところ着順が冴えないが、昨年の北海道スプリントカップJpnIIIを勝って以降、1秒以上の差をつけられての敗戦は黒船賞JpnIII(6着)だけ。能力面でそれほど差はない。ただしコーナー4つの1400メートル戦はやや疑問で△まで。
 近年の地方勢は短距離路線が充実していて、今回の出走馬でもエイシンバランサーが昨年のサマーチャンピオンJpnIIIを制していて、キクノステラは兵庫ゴールドトロフィーでウインムートに差のない3着があり、サクラレグナムは同4着。52キロというハンデならサクラレグナム、キクノステラに可能性がありそう。
 ◎10ゴールドクイーン
 ○8ウインムート
 ▲2ヤマニンアンプリメ
 △12テーオーヘリオス
 △4サクラレグナム
 △1キクノステラ
 
 かきつばた記念の出走表はこちら

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NAR『ウェブハロン』、『優駿』、週刊『競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『地・中・海ケイバモード』『地方競馬中継』解説。ドバイ・香港・シンガポール・アメリカなどの競馬にも足を運ぶ。1964年生まれ。
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