斎藤修の重賞ピックアップ

【6/23金沢・百万石賞】10歳でも衰えなしナガラオリオン

 登録のあったグルームアイランドが不在となれば、ナガラオリオンに期待だ。昨年末、1番人気に支持された中日杯ではスタートで大きく出遅れ、1周目のスタンド前で一気に2番手まで進出というちぐはぐな競馬で結局最下位に沈んだ。しかし10歳になった今シーズン、冬期休催が明けると2連勝。前走金沢スプリングカップは3番手追走から抜群の手応えのまま3コーナー過ぎで先頭に立つと他馬を相手にせずの完勝だった。今年はいよいよ金沢リーディングを狙おうかという中島龍也騎手は、2週前に石川ダービーを制したという勢いもある。
 相手が難しいが、南関東B級から転入して目下4連勝中のコスモボアソルテは、一線級とは初対戦だが力はつけている。
 ミスアンナは、前走徽軫賞こそ7番人気で逃げ切ったサノラブに翻弄されたが、2走前の特別戦は強い勝ち方だった。牡馬相手にも勝ち負けが期待できそう。
 目下2連勝と調子を上げてきたティモシーブルーは重賞初挑戦でどこまでやれるか。
 狙いどころが難しいのがヤマミダンス。昨年末の中日杯を制したが、その後は勝ち星がない。牝馬同士ならと1番人気に期待された徽軫賞は出ムチを入れても行き脚がつかず、道中の行きっぷりもまったく悪かった。ただいつ走るかわからないタイプでもあり馬券としては押さえておきたい。
 ◎3ナガラオリオン
 ○8コスモボアソルテ
 ▲12ミスアンナ
 △2ティモシーブルー
 △5ヤマミダンス
 
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NAR『ウェブハロン』、『優駿』、週刊『競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『地・中・海ケイバモード』『地方競馬中継』解説。ドバイ・香港・シンガポール・アメリカなどの競馬にも足を運ぶ。1964年生まれ。
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