斎藤修の重賞ピックアップ

【7/21ばんえい・北斗賞】軽い馬場ならコウシュハウンカイの出番

 ばんえい十勝オッズパーク杯を勝ち、旭川記念を別定10キロ増で制したオレノココロは、ここでも10キロ増でとどまった。
 果たして、ばんえい十勝オッズパーク杯、旭川記念、そして北斗賞と、シーズンスタートからの古馬重賞で3連勝を果たした馬は、これまで残念ながらいない。
 ばんえい十勝オッズパーク杯は、ばんえい競馬が帯広単独開催になった2007年に始まり、上記古馬重賞3戦では......
 2008年ナリタボブサップが2、1、1着
 2010年カネサブラックが2、2、1着
 2016年コウシュハウンカイが2、1、2着
 2017年コウシュハウンカイが1、2、2着
 2018年コウシュハウンカイが1、2、1着
 というのが、昨年までオール連対の記録。コウシュハウンカイの圧倒的な安定ぶりが目立つ。毎年オレノココロと1、2着を分け合っていた印象もあるが、オレノココロは知られるように障害に難があり、どこかで凡走していた。
 しかし障害がすっかり安定した今なら、これまで達成されていないシーズン最初の古馬重賞3連勝もあるのでは、とも思う。しかし、ここのところ帯広でも雨が続いての軽い馬場ならコウシュハウンカイがスイスイと逃げ切ってしまうのではないか、というほうに賭けてみる。
 とはいえオレノココロも最近のレースぶりを見ていると障害で崩れるという可能性も少ない。
 昨年岩見沢記念を制したマルミゴウカイは、今シーズン不振だが、前走ミントスポット杯のレースぶりを見ると、そろそろ復活も近そう。
 旭川記念で差のないレースをした5歳馬、ミノルシャープ、メジロゴーリキも、いよいよ古馬戦線で頭角を現してきた。
 ばんえい記念を勝ったあとの"重病み"が心配されるセンゴクエースは、さてどうだろう。
 ◎9コウシュハウンカイ
 ○1オレノココロ
 ▲3マルミゴウカイ
 △8メジロゴーリキ
 △2ミノルシャープ
 △4センゴクエース
 
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NAR『ウェブハロン』、『優駿』、週刊『競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『地・中・海ケイバモード』『地方競馬中継』解説。ドバイ・香港・シンガポール・アメリカなどの競馬にも足を運ぶ。1964年生まれ。
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