斎藤修の重賞ピックアップ

【3/3高知・御厨人窟賞】2強の一騎打ちか

 黒潮スプリンターズカップで1、2着だったヘルシャフト、モダスオペランディの再戦。
 ヘルシャフトは、その黒潮スプリンターズカップが高知での重賞初挑戦。スタートで後手を踏みながら早めに位置取りを上げると、3コーナー過ぎでは手応え十分のまま先頭に立つと直線独走。モダスオペランディは馬群を捌いて追ってきたが5馬身差の2着だった。
 そのレースぶりと結果からはヘルシャフト断然といえそうだが、モダスオペランディは長期休養からの復調途上で、続く前走だるま夕日賞を制した。完全復調なら逆転の可能性も考えたい。
 昨年3歳時はユメノホノオのライバルだったデステージョだが、古馬に入ると今ひとつの成績。適距離は1300/1400メートルあたりと思われ、あらためて古馬重賞で試練となりそう。
 明けて9歳だが近走充実がうかがえるのがレベルスリー。大高坂賞は9番人気ながら、グッドヒューマー、アポロティアモにそれほど差のない3着。◎○に迫る場面まであるかどうか。
 ガルボマンボは高知を代表する1頭であることは間違いないが、能力を発揮するのはマイル以上。4歳以降、1400メートルは出走自体がそれほど多くないとはいえ4着が最高という成績。この距離では割引が必要。ただ絶対能力から3着の可能性はある。
 ◎7ヘルシャフト
 ○12モダスオペランディ
 ▲5デステージョ
 △8レベルスリー
 △10ガルボマンボ
 
 御厨人窟賞の出走表はこちら

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NAR『ウェブハロン』、『優駿』、週刊『競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『地・中・海ケイバモード』『地方競馬中継』解説。ドバイ・香港・シンガポール・アメリカなどの競馬にも足を運ぶ。1964年生まれ。
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