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【2/20姫路・兵庫ユースカップ】地元期待はラズライトタッカー

 昨年は高知からの遠征馬がワンツーで、3着以下の地元馬は大きく差をつけられた。今年も高知からリケアマキアートが遠征してきての6頭立て。
 そのリケアマキアートは中央未勝利から転入して4連勝。金の鞍賞を勝ったが、断然人気のドライブアウェイは出遅れて能力を発揮できず、リケアマキアートは直線で先頭に立ったがゴール前では2着、3着馬に詰め寄られ、ようやく勝ったというレース内容だった。
 であれば、地元のトップクラスで惜しいレースをしているラズライトタッカーに期待してみる。デビュー戦を勝ったのみだが、その後の3戦は、ベラジオドリーム、オケマルという、兵庫のこの世代でまだ底を見せていない2強との対戦。それでも崩れることなく好走し、前走若駒賞トライアルはベラジオドリームに2馬身半差の2着。地元2強不在のここでタイトルを狙う。
 もちろんリケアマキアートがあっさりという場面があっても驚けないが、デビュー前から去勢されていたように気性的に難しいところがあるようで、高知移籍後、初の輸送競馬でどうか。
 エイシンハリアーは門別の2歳オープンでの好走がたびたびあっての転入で、兵庫では3戦2勝、2着1回。ただこのレースが姫路で行われた過去3回の勝ちタイムから、勝ち負けにはタイムを詰める必要がありそう。
 兵庫ジュベナイルカップを勝って、ネクストスター園田でも2着だったラピドフィオーレだが、引き続き手前が替えられないなどの課題を残しているようだ。ただ、兵庫ジュニアグランプリJpnIIの7着はともかく、ここ2戦の惨敗は中距離戦だけに、1400メートルに戻って能力発揮という場面はあるかもしれない。
 ◎5ラズライトタッカー
 ○3リケアマキアート
 ▲6エイシンハリアー
 △4ラピドフィオーレ
 
 兵庫ユースカップの出走表はこちら

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NAR『ウェブハロン』、『優駿』、週刊『競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『地・中・海ケイバモード』『地方競馬中継』解説。ドバイ・香港・シンガポール・アメリカなどの競馬にも足を運ぶ。1964年生まれ。
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