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【4/12金沢・JBCイヤー記念】マイペースの逃げでマリンデュンデュン

 昨年は取りこぼしが目立ったマリンデュンデュンだが、冬休み明けの初戦を勝利。年末の金沢ファンセレクトカップは、すんなりハナをとれたかと思ったが、外からやや強引にハクサンパイオニアが主張したため先行争いとなって共倒れ。休み明けの前走は、またもハクサンパイオニアに主張されたものの、今度は2番手でなんとか我慢して4コーナー手前で先頭に立つと、直線後続を引き離しての完勝となった。今回は宿敵ハクサンパイオニアが不在となってマイペースの逃げが叶いそう。ここは逃げ切り濃厚と見る。
 対するはリュウノブレイク。前述金沢ファンセレクトカップをハイペースの前崩れに乗じて直線一気を決めた。そして冬休み明けの前走では、4コーナーではまだ前とはかなり差のある5番手から豪快に差し切った。直線末脚が生かせる流れになればこの馬の出番だ。
 3歳時から昨年4歳になっての百万石賞まで快進撃を続けたナミダノキスだが、中日杯で惜しくも2着に敗れると、年末の金沢ファンセレクトカップではリュウノブレイクに4馬身離されての2着(ウェザーコックと同着)。そして冬休み明け初戦の前走が見せ場をつくれず4着。ひと叩きされての復活があるかどうか。
 一昨年中央から転入以降、3着以内を外さない好走を続けてきたハクサンツキミテイだが、昨年末の金沢ファンセレクトカップで7着。重賞で勝ち負けとなるともう一段階のパワーアップが必要。
 金沢ファンセレクトカップで2着同着だったウェザーコックは、冬期間一時的に移籍した佐賀ではB級で勝ちきれず。今回、金沢復帰初戦となるが、休みなく使われてきたぶんの上積みがあれば再び上位争いも。
 ◎7マリンデュンデュン
 ◯4リュウノブレイク
 ▲10ナミダノキス
 △1ハクサンツキミテイ
 △2ウェザーコック
 
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NAR『ウェブハロン』、『優駿』、週刊『競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『地・中・海ケイバモード』『地方競馬中継』解説。ドバイ・香港・シンガポール・アメリカなどの競馬にも足を運ぶ。1964年生まれ。
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