斎藤修の重賞ピックアップ

【7/5盛岡・せきれい賞】盛岡芝で初タイトル狙うコスモフロイデ

 コスモフロイデは中央3勝クラスから今シーズン転入。中央では芝2000メートル前後を中心に使われ、転入後は4戦して重賞のあすなろ賞こそ6着だったが、それ以外のA一組特別の3戦は重賞実績のある馬たちとの対戦で2着3着と好走。中央での芝実績に加えて、転入後の成績からもこの馬が最有力。
 このレース連覇がかかるのがゴールドギア。昨年秋には名古屋に移籍して笠松のレジェンドハンター記念も制した。近走の着順は冴えないが、東海桜花賞や名古屋グランプリJpnIIなど一線級との対戦。ここ1年ほどのうちに重賞で好走した馬が限られるメンバーだけに、11歳での重賞制覇という可能性もおおいにありそう。
 ウイニングライブは中央では芝の未勝利勝ちという実績だが、一昨年秋に岩手に転入してB級特別で3連勝があり、今年はA二組・三組の特別戦で2着が3回。能力的には上位だが、初めての盛岡芝でその能力を発揮できるかどうか。
 タイセイモンストルは中央芝の2000メートル前後で4勝を上げ、障害未勝利戦も勝利。転入した昨年、盛岡の芝では5戦して4着が最高という成績だったが、ここ3走はA二組特別で馬券にからめずとも着順ほどは負けておらず、あらためて盛岡の芝での相性が問われる。
 ギャレットは盛岡芝で4勝の実績で、その中には2歳時の若鮎賞、一昨日のいしがきマイラーズというタイトルも。ここ3走は冴えないが、昨年のこのレースは10番人気で2着に好走しており、穴として狙うのはおもしろそう。
 シマサンブラックは中央で2歳時に芝の未勝利戦を勝ち、今シーズン転入後はB級ではあるものの4戦3勝。初めての盛岡芝でどんなレースを見せるか。
 ◎2コスモフロイデ
 ◯3ゴールドギア
 ▲5ウイニングライブ
 △10タイセイモンストル
 △4ギャレット
 △7シマサンブラック
 
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斎藤修の重賞ピックアップ
NAR『ウェブハロン』、『優駿』、週刊『競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『地・中・海ケイバモード』『地方競馬中継』解説。ドバイ・香港・シンガポール・アメリカなどの競馬にも足を運ぶ。1964年生まれ。
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