3日(日)の高知競馬メイン第11レースは「ターコイズ特別」(A-1選抜、高知競馬場1600メートル)。回避馬も出ましたが、それでも豪華なメンバーが揃いました。
◎7 イッツガナハプン(牡8、田中守厩舎)は休み明け2戦目。前走の黒潮マイルチャンピオンシップは入着が一杯でしたが、今回は上積みが見込めます。最大の目標は大晦日の高知県知事賞。復調を示す走りに期待です。
○3 セトノプロミス(牡7、松木啓助厩舎)はJBC遠征明けの前走で2着。出脚良く運び、キッチリと連対を果たしました。今回も折り合い次第です。
▲6 カッサイ(牡6、雑賀正光厩舎)は、前走の笠松遠征では着外に終わりましたが、地元に戻れば力は上位です。同型が揃いましたが、逃げ一本の馬ではないことは証明済みです。
△8 ウォーターサルーン(牡4、大関吉明厩舎)は前走の黒潮マイルチャンピオンシップで2着。ハイペースでも止まらない先行力は脅威です。引き続き注目です。
×4 カイロス(牡7、那俄性哲也厩舎)は前走を快勝。展開面に恵まれた面はありますが、久々にらしい走りを見せました。揉まれずに行ければ今回も圏内でしょう。
<おすすめの買い目>

馬単(マルチ) 7⇔3・6・8・4(8点)
3連単(フォーメーション) 7→3・6・8・4→3・6・8・4 3・6・8・4→7→3・6・8・4(24点)
(文/サイツ)