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24日(日)の佐賀競馬メイン第12レースは「錦江湾特別」(A1・A2級、佐賀競馬場1800メートル)。
◎2 サンマルドライヴ(牡5、西久保政等厩舎)は、3走前にB級特別を勝利してA2級に昇級し、初戦から重賞の佐賀スプリングカップ(5月13日、1800メートル)へ挑み、勝ったキングプライドからコンマ8秒差の5着に健闘。今回出走している馬で、同レースに参戦していた5頭の中では最先着でした。続く前走の北山湖特別(5月27日、1800メートル)では、イッシンドウタイに1馬身半(コンマ3秒)差を付け、A級初勝利を挙げました。
○5 イッシンドウタイ(牡9、真島元徳厩舎)は、今年5月に川崎から佐賀へ転入し、初戦は北山湖特別でサンマルドライヴから1馬身半(コンマ3秒)差の2着。前走の遠賀川賞(6月9日、1800メートル)ではスーパーマックスに2秒2差の大差を付けられての2着でしたが、同3着のアクロマティックは2馬身半(コンマ5秒)離しており、スーパーマックスが登録のみで回避した今回、前々走同様の優勝争いを期待したいところです。
▲3 デリッツァリモーネ(セン7、真島元徳厩舎)は、昨年はB級からA級S2重賞に挑戦し3勝を挙げましたが、A2級に昇級した今年は5戦してまだ勝ち星がありません。
△4 オイカケマショウ(牡4、中野博厩舎)は、今年4月以降はB級特別3勝(準重賞含む)の後、前走のA2・B級(5月27日、1400メートル)も勝って、4連勝でA級特別初挑戦です。
△6 テイケイネクサス(牡6、九日俊光厩舎)は、佐賀転入後の9戦のうち、前々走の菊池川特別(4月29日、1750メートル)6着以外の8戦で馬券圏内を確保しています。
<おすすめの買い目>
馬単(フォーメーション) 2・5→2・3・4・5(6点)
3連単(フォーメーション) 2・5→2・3・4・5→2・3・4・5・6(18点)
(文/上妻輝行)
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