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9日(水)の高知競馬メイン第11レースは「白水の滝特別」(C1-1選抜、高知競馬場1600メートル)。前開催のC1-1選抜戦の1300メートルから一気に距離が延びます。最内枠のモンテネオは出走取消となりましたが、序盤の攻防に注目です。
◎3 ゼンノイザナギ(牡7、雑賀正光厩舎)は3連勝中。どこからでも動けるセンスの良さを武器に、好戦が続いています。今回も外せない存在です。
○4 コピーライター(セン9、田中守厩舎)は冬場に入り、後半の切れが増しています。今回は距離延長で赤岡修次騎手の騎乗。さらに動ける条件が揃っています。
▲2 サクラシュトローム(牡8、平和人厩舎)は転入2戦目で勝利。馬体はもっと欲しい現状ですが、力がある点を証明しました。実績は十分な馬。選抜戦でも魅力はあります。
△7 バルダッキーノ(セン5、田中譲二厩舎)は前走、ハイペースで逃げてアタマ差の2着。勝ち馬には僅かに交わされましたが、粘りに粘りました。今回も折り合いひとつです。
<おすすめの買い目> 

馬単(ボックス) 3・4・2・7(12点)
3連単(ボックス) 3・4・2・7(24点)
(文/サイツ)


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