レース展望・予想
■2019年12月24日
タンクティーエー勝って遠征へ弾み「クリスマスイヴ特別」(金沢競馬)

金沢競馬は24日(火)と27日(金)の2日間で今年最後の開催を迎えます。24日(火)のメインは第10レースの「クリスマスイヴ特別」(A1級二組、金沢競馬場1500メートル)です。

◎7 タンクティーエー(牡3、高橋俊之厩舎)は名古屋遠征帰りとなった前走のA1級一組では1番人気に支持されましたが、逃げて3コーナーで後続に捕まってしまい4着に敗れました。しかし終始他馬にマークされながら逃げる厳しい展開ながらも、直線盛り返して2着争いに加わったのは底力がある証拠です。ここ2戦戦ってきた相手を考えれば、今回は二組にクラスが下がり、距離も1500メートルに短縮されることで、条件面はかなり楽になっています。次走は来年1月3日に川崎で行われる報知オールスターカップ(2100メートル)に遠征する予定で、ここでしっかり勝ってリズムを取り戻しておきたいところです。

○2 ミキノグランプリ(牡8、中川雅之厩舎)は前回1700メートルで行われたA1級二組を逃げ切って、完全復活をアピールしました。他馬が並びかけてきても構わずにどんどんペースを上げて、直線に入っても脚勢が落ちることなく押し切った勝ちっぷりは圧巻でした。金沢に転入してから1500メートル戦での勝ち星はありませんが、中央在籍時は短距離を多く使われており、距離短縮は歓迎です。復調した今の状態なら若いタンクティーエーが相手でも、先手を譲らずに4コーナーを先頭で回ることができれば、底力の違いでゴールまで抑え込むシーンも考えられます。

再転入初戦からいきなり快勝した▲1 エムザックヒーロー(牡4、加藤和義厩舎)も目が離せません。大井C2級で苦戦していた内容からA2級からのスタートはどうかと思われましたが、向正面から一気に動いて3コーナー外から先団を交わして先頭に立つと、そのまま直線独走して2着に5馬身差をつける強い勝ちっぷりでした。やはり金沢の水が合うようで、前を行くタンクティーエーとミキノグランプリが先手を争う展開になれば、差し切るチャンスがありそうです。

△10 フクノヴァランス(牡4、加藤和宏厩舎)は前走タンクティーエーに競りかけて8着に敗れましたが、本来は短い距離の方がスピードは生かせます。外めの好位をキープできれば流れ込みもありそうです。

前走の中日杯で4着に詰め寄って復調の兆しを見せた△8 メジャーシップ(牡8、佐藤茂厩舎)も二組に下がれば警戒は必要です。

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馬単 7→2・1・10・8 2・1→7(6点)
3連単(フォーメーション) 7→2・1・10・8→2・1・10・8 2・1→7→2・1・10・8(18点)

(文/中部地方競馬記者クラブ)

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