4日(火)の高知競馬第8レースは「レディスヴィクトリーラウンド(LVR)高知 第2戦」(C2-2選定、高知競馬場1600メートル)。第1戦は1400メートルが舞台ですが、第2戦は今回の三日間開催で唯一のマイル戦で行われます。さて、高知ラウンドの優勝騎手は誰になるでしょうか。
◎4 マジカルウインド(牝7、西川敏弘騎手)は折り合いに難がありますが、ためればひと脚は使えます。前半、自分のリズムで運べれば上位争いが可能です。
○3 セイユウガッツ(牡5、西森将司騎手)は前走、スタートでの出負けがすべて。力を出し切った結果ではありませんでした。前々走の内容なら、マイル戦は歓迎と言えます。
▲7 ハンゲキノノロシ(牡5、M.ミシェル騎手)は追い込み一手。色々と注文はつきますが、ハマった時の脚は格別です。ミシェル騎手だけに、人気も集めそうです。
△8 レーヌミラクル(牝7、岩永千明騎手)は前走、末脚不発に終わりましたが、外伸びがききづらい馬場状態に泣いた面もありました。力通りなら見直しが必要になります。
×1 ハヴアサニーデイ(牝5、濱尚美騎手)はどこでひと脚を使うかですが、一時に比べると持ち直してきた印象があります。地元、濱騎手の好騎乗が見たいところです。
<おすすめの買い目>

馬単(マルチ) 4⇔3・7・8・1(8点)
3連単(フォーメーション) 4→3・7・8・1→3・7・8・1 3・7・8・1→4→3・7・8・1(24点)
(文/サイツ)