null

大きな勲章を胸にツクバクロオー「エメラルド特別」（高知競馬）

17日（日）の高知競馬メイン第11レースは「エメラルド特別」（A-1選抜、高知競馬場1400メートル）。福永洋一記念後の一戦ですが、勝ち馬が参戦してきました。

◎5 ツクバクロオー（牡5、打越勇児厩舎）は前走福永洋一記念を圧勝。宮川実騎手の絶妙な手綱さばきが光った一戦でしたが、強さが際立ちました。メンバー関係は大きく緩和。斤量増がいいハンディキャップになりそうです。

○7 キャプテンオリオン（牡7、田中守厩舎）は二十四万石賞2着からの参戦。少し間が開きましたが、この馬なりの調整はできていました。引き続き出番がありそうです。

△9 アーチザスカイ（牡6、松木啓助厩舎）は前走、少しペースを落としすぎてしまった印象も。馬場、距離的にも、強気の逃げが打てればオープンでも魅力はあります。

×11 ソルプレーサ（牡8、雑賀正光厩舎）は休みを挟まずに使えています。前走はアーチザスカイを差し切っての勝利。ワンチャンスは見込めます。

注1 クレスタラン（セン8、打越勇児厩舎）はどうしてもコーナーでモタつきますが、直線は脚を使います。メンバー強化でも、最内枠ならロスのない運びが可能です。

＜おすすめの買い目＞　

馬単　5→7・9・11・1（4点）
3連単（1軸流し）　5→7・9・11・1（12点）

（文／サイツ）

※投票の際は、締切間際を避け時間の余裕を持ってご利用ください。
※掲載されている情報の内容に関しては万全を期しておりますが、その内容の正確性および安全性を保証するものではありません。詳しくは、オッズパークの免責事項をご確認ください。