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7月30日(木)の門別競馬メイン第12レースは、「優駿の里安平町道の駅あびら特別」(A1〜A3-1、門別競馬場1800メートル)。
注目の転入馬が門別初戦を迎える。JRA8勝(うちオープン3勝)にして2018年マイルチャンピオンシップ南部杯JpnI(盛岡ダート1600メートル)3着の◎7 メイショウウタゲ(牡9、田中淳司厩舎)がその馬。6月、北海道スプリントカップJpnIIIを差し切った10歳馬メイショウアイアンを管理する田中淳司厩舎への転入ということで、このメイショウウタゲも“実りの秋”に向けて大活躍を見せてくれる可能性十分だろう。JRA最終戦が6月20日で、門別初戦が7月30日なら仕上がり面の懸念など微塵もないと判断して良さそう。7月20日、26日と坂路で速いところも行っており、恐らくは陣営も自信を持っての転入初戦だろう。当面の相手となりそうな○8 ステージインパクト(牡8、佐久間雅貴厩舎)より1キロ軽い斤量“57キロ”も買い材料。初戦からしっかり決めてほしい。
3着候補で差し脚堅実△4 スウィフトハート(牡6、林和弘厩舎)を押さえる。
<おすすめの買い目>
馬単 7→8(1点)
3連単 7→8→4(1点)
(文/HDK)
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