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16日(日)の高知競馬メイン第11レースは「轟の滝特別」(C1-1選抜、高知競馬場1400メートル)。前開催は差し馬台頭の波乱決着となったこの条件。さて、今回はどうなるでしょうか。
◎7 コパノジョウオー(牝4、田中守厩舎)は高知転入後、4戦2勝、2着2回。前走はマイル戦でも結果を残しました。今回も選抜戦ですが、距離短縮なら楽しみが増します。
○4 トウシンカイザー(牡5、田中守厩舎)はとにかく堅実。3走前には選抜戦でも2着と善戦しています。楽なメンバーではありませんが、まず手堅く駆けてくるはずです。
▲11 デジタルフラッシュ(牡9、別府真司厩舎)も好調な走りが続いています。前々走で先着されたコパノジョウオーとの再戦になりますが、どう立ち向かうか注目です。
△6 ヤマニンシャンデル(牝8、目迫大輔厩舎)は条件緩和の前走を圧勝。強さが際立ちました。1組の選抜戦でも戦えていただけに、引き続きチャンスある一戦と言えます。
×1 トウカイエクレール(牡7、打越勇児厩舎)はやはり今回も先手を主張したいところ。前走は厳しい展開に泣きましたが、自分のペースなら抵抗は可能です。
<おすすめの買い目>
馬単(マルチ) 7⇔4・11・6・1(8点)
3連単(フォーメーション) 7→4・11・6・1→4・11・6・1 4・11・6・1→7→4・11・6・1(24点)
(文/サイツ)
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