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30日(日)の高知競馬メイン第11レースは「池公園特別」(C1-1選抜、高知競馬場1300メートル)。前開催のC1-1選抜は勝ち馬の強さが光りましたが、今回もその前開催に負けないメンバーが集結しました。1300メートルでのスピード、切れ比べが楽しみです。
◎6 プライムコード(牡6、田中守厩舎)は近2走、選抜戦で3、4着。成績下降に伴い、少し間隔をあけて再調整を図ってきました。転入初戦の圧勝が物語るように、能力は本来、一枚上の存在。アッサリがあっても驚けません。
○8 トウシンカイザー(牡5、田中守厩舎)はC1-1選抜戦の上位常連馬。なかなか勝てませんが、実に安定しています。距離、馬場は不問だけに、引き続き楽しみです。
▲10 デジタルフラッシュ(牡9、別府真司厩舎)は前走、枠順や馬場が不向きだった印象。差のある4着でも悲観材料はありませんでした。まだまだ圏内の一頭と言えます。
△11 メイショウハート(牡4、松木啓助厩舎)は高知転入後、5戦3勝、2着1回。出遅れた初戦以外は好走が続いています。メンバー強化でも、決定的な差は感じません。
×7 スターオブザナイル(牡4、工藤真司厩舎)は前走も逃げて2着。充実ぶりが顕著です。同型はいますが、今の内容なら今回もチャンスはあるでしょう。
<おすすめの買い目>
馬単(マルチ) 6⇔8・10・11(6点)
3連単(フォーメーション) 6→8・10・11→8・10・11・7 8・10・11→6→8・10・11・7(18点)
(文/サイツ)
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