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9月8日(火)の門別競馬メイン第11レースは、「スワーヴリチャード・プレミアム」(A2-2〜B2-1、門別競馬場1800メートル)。
7頭立ての組合せだが、実質的には4頭立てと断じて良さそう。そしてその内訳は、先行策がバンカブルスターと△1 ルフィアンキック(牡4、米川昇厩舎)。差しに回るのがサイファリスとアイアンブルーとなるのだろう。
この4頭が道中、それぞれ特段の不利もなく自分の競馬をできそうなので、そうなるとスピードの持続力や1800メートルの持ち時計で勝る印象の◎2 バンカブルスター(セン4、黒川智貴厩舎)を中心するのが妥当だろう。前走出負けが響いて4着に敗れているだけに、鞍上の名手・五十嵐冬樹騎手も巻き返しに燃えているはず。ここは持ち前のスピードの持続力を最大限活かせる展開に持ち込み、押し切るとみる。
差し脚上位、目下絶好調の○6 サイファリス(牝4、田中淳司厩舎)が強敵。バンカブルスターが再度出遅れるなどの波乱要素が生じるようなら、末脚最上位▲7 アイアンブルー(セン6、恵多谷豊厩舎)の台頭余地も出てくる。
<おすすめの買い目>
馬単 2→6(1点)
3連単 2→6→7 2→6→1(2点)
(文/HDK)
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