レース展望・予想
■2020年09月18日
【LOTO予想】9月18日発走より!(園田競馬)

先週同様に、基本は前有利、差しでも道中イン回りの形でないとゴール前浮上は難しい馬場状態。これまた同じで、金曜の天気予報は不安定な空模様とのこと。降り方次第では前残りも増えそうだが、先週も降るぞ降るぞと言われながら結局雨は無し。今週は果たして...。

8レース〈本命戦〉[買い目 4]
ザストリート...前走は前掛かりな展開のなかを早めに動く形。最後は甘くなってしまったが、2着はシッカリ確保した。その前回よりも今回は先行馬が少なくなり、位置も取りやすい状況。マイペースの先行なら押し切り可能だ。

9レース〈一騎打ち〉[買い目 7 1]
ミカエルシチー...現在、同条件戦を2連勝中。2戦ともに最後は突き放す余裕十分の内容。今回は斤量57キロだが、少頭数立てで近走同様に捌きやすいメンバー構成。ここも速力武器に一気に押し切る。
エレスチャル...前走はスタートからなかなか内に潜り込めず、ジワジワと位置を下げてしまう形でチグハグな競馬に。その点、今回の最内枠なら前回のような下がることは考えづらい。改めて見直し。

10レース〈実力伯仲〉[買い目 2 3]
テイクファイヴ...上りに向いて器用な脚が使えないイメージを持っていたが、前走は 逃げ馬の序盤超スローペースに付き合いながらも、シッカリ捕らえ切るというこれまでとは少し毛色の違う形で勝利。3歳馬の成長力に今回も期待したい。
ヴィクトリアグラス...昇級初戦だった2走前は崩れたが、距離を1400m戦に戻した前走は、前の止まらない馬場で差しに回る形になりながらも2着と巻き返し。得意としている先行競馬なら更なる前進が期待できそうだ。

11レース〈上位拮抗〉[買い目 5 10]
カフェノヴィーン...前走は前の止まらない馬場状態の恩恵はあったが、後続をまったく寄せ付けなかった勝ち振りは馬場云々以上の好内容。現に叩き良化型でもあり、軌道に乗ったと捉えれば、今回の昇級戦でも侮れない。
モントカイザー...元々仕掛けてからの初速が遅いタイプで、前走はそこに雨馬場が相俟って詰め切れなかった印象。今回の昇級戦でも時計的には上位。よほど馬場が悪くならなければチャンスはある。

12レース〈波乱含み〉[買い目 4 5 7]
メイショウアサヒ...2走前のJRAダート1200m戦は出遅れながらも6着。砂適性は問題なさそうだし、追い切りの動きからも時計の掛かるレース向きの印象。初戦から期待してみたい。
イヴリーヌ...1230m戦の方が切れるイメージだが、近走1400m戦も大きくは崩れておらず、2走前の同条件戦も0秒2差の3着。内々でタメ切れるようなら一気の突き抜けも。
ライワルツ...転入直後の連勝時から比べると、近走の走り振りには物足りなさを覚えるが、休み明けから徐々には内容も詰めてきている。叩き3走目の走り頃だけに引き続き警戒。

[9]ページ先頭へ
※投票の際は、締切間際を避け時間の余裕を持ってご利用ください。
※掲載されている情報の内容に関しては万全を期しておりますが、その内容の正確性および安全性を保証するものではありません。詳しくは、オッズパークの免責事項をご確認ください。