レース展望・予想
■2020年10月21日
ここが狙いどころバブルガムダンサー「ドレフォン・プレミアム」(門別競馬)

10月21日(水)の門別競馬メイン第12レースは、「ドレフォン・プレミアム」(A2-2〜B2-1、門別競馬場1800メートル)。

上位候補はある程度、限られそうな顔ぶれだが、前で勝負したいタイプが多く、序盤の兼ね合い次第ではゴール前で態勢がガラッと入れ替わる可能性までありそうだ。ここは思い切った狙いを立てたい。

ということで、注目は◎12 バブルガムダンサー(牝3、角川秀樹厩舎)。昨年2歳時、日本一早く行われる2歳重賞・栄冠賞を制し、母オノユウとの母娘制覇を成し遂げた素質馬だが、その後は南関東移籍も合わなかったかひと息の結果が多くなり、2カ月半の休みを入れて臨んだこの秋2戦も初戦7着、2戦目の戸塚記念は14頭立てシンガリ負けと散々な結果に。そこで古巣の角川秀樹厩舎に帰ってきたのだが、そこは調教師も厩舎スタッフも勝手知ったる元管理馬。初戦からいきなり(?)はもちろん半信半疑とはいえ、配当妙味なども考え合わせれば積極的に狙うならココだろう。

相手にはもちろん、戦歴上位の○10 ライトロング(牡3、林和弘厩舎)、▲3 サイファリス(牝4、田中淳司厩舎)、△6 フレアリングキング(牡3、松本隆宏厩舎)をとる。

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馬単 12→10(1点)
3連単 12→10→3 12→10→6(2点)

(文/HDK)

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