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10月29日(木)の門別競馬メイン第12レースは「三石産米トキノミノル特別」(B2-2・B3-1、門別競馬場1800メートル)。
ここは2歳だった昨年11月に重賞・ブロッサムカップを制している3歳牝馬◎4 ネーロルチェンテ(牝3、米川昇厩舎)に逆らえないか。2歳当時は差し脚を活かすスタイルでの好走だったが、今夏門別に戻って以降は格段に行き脚が出て走りの安定感が違ってきた。最近2戦は先行策から押し切る快勝、勝って同条件ということで重量は再び54キロ(前走比1キロ増)となるが、2走前その54キロで快勝に導いたリーディング首位・石川倭騎手に手綱が戻るなら懸念はない。ここも押し切り濃厚とみる。
○6 オウケンランボー(牡4、村上正和厩舎)はJRA未勝利での転入初戦も、直前の能力検査でアザワクに先着してきた。この条件で通用するスピードも秘めていそうだ。
外枠が合う▲10 スプレーモゲレイロ(セン7、小国博行厩舎)、差し堅実△11 ベストダンス(牡6、林和弘厩舎)を3連勝式のヒモ穴で押さえる。
<おすすめの買い目>
馬単 4→6(1点)
3連単 4→6→10 4→6→11(2点)
(文/HDK)
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