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14日(日)の高知競馬メイン第10レースは「浅春特別」(C2-1選抜、高知競馬場1400メートル)。前走で勝ち星を手にできなかった面々ばかりですが、それでも好メンバーが揃っています。
◎4 ナムラシングン(セン8、工藤真司厩舎)は勝ち味に遅くなっていますが、強い相手に最後まで食い下がれており、決して内容は悪くありません。今回は工藤真司厩舎と相性のいい岡村卓弥騎手の騎乗。何とか結果が欲しいところです。
○5 レジェンドパワー(セン9、田中守厩舎)も安定感では胸を張れますが、特に不良馬場では良さがアップします。前走はスローペースに泣きましたが、選抜でも力は足ります。
▲1 サンライズヴュー(牡5、打越勇児厩舎)は転入初戦の前走、出遅れやスローペースが響いた印象でしたが、連対確保は立派でした。2戦目の上積みがあれば楽しみです。
△6 サンドジョーカー(牡4、打越勇児厩舎)は近走、厳しい展開を強いられていますが、大差のない競馬ができています。今回は久々、外めの枠からのスタート。前進があるかもしれません。
×7 コパノカリブ(牝4、田中守厩舎)は再び選抜に戻ってきましたが、展開次第では見せ場を作れていました。上位人気馬を脅かす可能性もあるでしょう。
<おすすめの買い目>

馬単(マルチ) 4⇔5・1・6(6点)
3連単(フォーメーション) 4→5・1・6→5・1・6・7 5・1・6→4→5・1・6・7(18点)
(文/サイツ)
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