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5月20日(木)の門別競馬メイン第12レースは「キズナ・プレミアム」(A1〜A4-1、門別競馬場1200メートル)。
前走ともに逃げ切り勝ちの快足馬◎2 スティールペガサス(牡4、角川秀樹厩舎)と○4 ウワサノコウタロウ(牡5、米川伸也厩舎)。この2頭の先行争いで序盤から兼ね合いがつくのか、あるいはそうはならないのかで結果が大きく変わってくる一戦だろう。当欄の見解としては、いずれかが控える形を取ったとしても、どちらも差しに回っての好走歴あり自在性十分とみて、よりスタートダッシュの一歩目が速いだろうスティールペガサスを上位に採る。昨年6月の大井・優駿スプリント4着の実績はここなら胸を張れるレベル。約10カ月ぶりをひと叩きされた上積みも大きいはずで、再転入2連勝に期待したい。
今季2戦ひと息の結果も、得意の外枠に回れば巻き返しを期待できる“門別千二の鬼”▲9 ソルサリエンテ(牡7、松本隆宏厩舎)を連穴で、前走今季2戦目の走りに大幅な良化が見て取れた△3 カツゲキライデン(牡10、廣森久雄厩舎)は3連勝式のヒモ穴で押さえる。
<おすすめの買い目>
馬単 2→4・9(2点)
3連単(フォーメーション) 2→4・9→4・9・3(4点)
(文/HDK)
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