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6月10日(木)の門別競馬メイン第12レースは「ウインブライト賞」(B4・C1-1、門別競馬場1600メートル)。
◎3 アーススカイ(牡9、岡島玉一厩舎)が、2走前を逃げて圧勝の内回り1600メートルで、かつ前走のB4下特別(Be a Jockey特別)で圧勝のリュミエールが勝ち抜けた組合せなら勝機をつかむか。ここは外めの枠からインディーズルアーが先手を主張する可能性が高そうだが、アーススカイは戦績通り好位からでも自在に運べるタイプ。2走前の勝ち時計はB4下特別のレベルでみれば十分好時計だし、今季4戦すべて連対を確保(1勝、2着3回)しており安定感も抜群だ。
焦点は次位争いと割り切りたい。○8 ウインエルカミーノ(牡5、川島洋人厩舎)は前走めずらしく崩れたものの、少頭数の外枠なら本来は優位に運べるタイプだけにここは巻き返しに期待。
差し脚上位の▲4 プモリテソーロ(牡4、小野望厩舎)、本来地力上位の△6 スプレーモゲレイロ(セン8、小国博行厩舎)を3連勝式のヒモ穴で押さえる。
<おすすめの買い目>
馬単 3→8(1点)
3連単(フォーメーション) 3→8→4・6(2点)
(文/HDK)
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