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6月30日(水)の門別競馬メイン第11レースは、「ルーラーシップ・プレミアム」(A1級、門別競馬場1200メートル)。
ハナをうかがいそうなダノンチャンスや△5 モルフェオルフェ(牝6、黒川智貴厩舎)、そこに休み明けの9歳でもエイシンバランサーが絡んでいく可能性があり、そこそこ速い流れでレースが進みそうだ。
ならば、昨年の道営スプリント勝ち馬◎4 ジャスパーシャイン(牡4、佐久間雅貴厩舎)の追い込みが決まる可能性にかけたい。どうにもテンに置かれがちだけに、道中であまり前の組と離れてしまうと、いかに上がり最速の時計をマークしても届かないのだが、現状重賞でも上位争いできそうなライバルが○7 ソルサリエンテ(牡7、松本隆宏厩舎)くらいしか見当たらない組合せなら、4コーナーで前を射程に入れて直線一気に差し切れるはずだ。
▲3 マリノエクスプレス(牝6、米川昇厩舎)が単穴か。JRA2勝クラスからの転入2戦目で、今回はリーディング首位快走の石川倭騎手を鞍上に据えてきた。
<おすすめの買い目>
馬単 4→7(1点)
3連単 4→7→3 4→7→5(2点)
(文/HDK)
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