ばんえい
2022年01月09日
前走惜敗マツカゼウンカイの差し切り期待「ばんえい十勝金杯」(ばんえい帯広競馬)
1月9日(日)のばんえい帯広競馬メイン第11レースには、「ばんえい十勝金杯」(オープン)が行われます。どの馬からでも狙えそうなメンバーでの準重賞です。
◎7 マツカゼウンカイ(牡8、松井浩文厩舎)755キロを本命に推します。今季は16戦して1勝、2着5回、3着なしの成績で、レース展開に注文がつくタイプ。中位を進み障害は少しためて仕掛けるのが理想で、上手く切れた時には切れる脚が使えます。
○9 インビクタ(牡6、松井浩文厩舎)760キロが対抗です。松井厩舎2頭出しですが、末脚自慢のマツカゼウンカイの前で競馬するのが先行力自慢のこの馬。同じく今季1勝で2着が7回と多いものの、オープンで毎回のように好勝負し、近走は掲示板を外していません。
▲8 ミスタカシマ(牝7、槻舘重人厩舎)735キロが3番手です。前走レディースカップではトップハンデでシンエイボブの5秒6差の4着と敗れていますが、今回は牡馬相手で最軽量なら互角です。
<おすすめの買い目>

馬単 7→9・8・4・5(4点)
3連単(フォーメーション) 7→9→8・4・5(3点)
(文/小寺雄司)