高知
2022年03月06日
初距離でもアメージングラン中心「アクアマリン特別」(高知競馬)
6日(日)の高知競馬メイン第9レースは「アクアマリン特別」(A-1、高知競馬場1600メートル)。回避馬が続出したことで、6頭の少頭数立てとなりました。
◎5 アメージングラン(牡5、打越勇児厩舎)は前走のA-1(1400メートル)を勝利し4連勝達成。着差以上の強さを見せました。斤量増、ダートで未経験のマイルにはなりますが、今回も断然の人気に推されそうです。
○6 グランデラムジー(牡6、田中守厩舎)は2戦連続4着。やや勢いが衰えた感はありますが、前走の準重賞は4着でも内容は上々でした。今回は着順アップが望めます。
△2 ペイシャクレア(牝6、別府真司厩舎)は冬場の影響か、一時ほどの切れがありませんが、毎回、掲示板前後を賑わしています。折り合えばチャンスはあるはずです。
×4 リュウノセンター(牡8、國澤輝幸厩舎)は前走、アメージングランの3着。差し一手ですが、転入後2戦の走りは悪くありません。距離延長も味方になるでしょう。
注1 サウスアメリカン(牡7、國澤輝幸厩舎)は展開の味方が必要ですが、距離が延びる点は悪くありません。うまく運べれば連争いの可能性はあります。
<おすすめの買い目>
馬単 5→6・2・4・1(4点)
3連単(1軸流し) 5→6・2・4・1(12点)
(文/サイツ)